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「君がいるから」を聴いた感想という名の爆速ラブレター

これは、爆速で仕上げたけんいちさんへのラブレターである。


なんのこっちゃってな!!!!


経緯を少々。
元ロードオブメジャーのボーカルけんいちさんが、現在ソロで活動し、コルク所属のもと、毎月25日に新曲をリリースしている。

そう。今日は25日
そう。新曲のリリース日である
タイトル、「君がいるから」


最高だ
でも、ここで語ってしまうと話が進まないので割愛する。
するが、覚えていてほしい。最初聴いた時「言葉を失った」。


話を進める。


あわせて、けんいちさんは「曲作りnote」なるものも書いている。
毎月25日、曲のリリースとともに公開される。作った曲にどんな想いを込めたのか、決して押し付けるわけでもなく、いつもそっと、あたたかいnoteだ。
そのふたつが、わたしにとって毎月の楽しみであり、もはや週初めの「しいたけ.占い」よろしく、25日イコール「けんいちニューシングル&曲作りnote」がわたしのスケジュールに組み込まれている。

さて。
今回、この「曲作りnote」、実はいつにも増して楽しみにしていた
なぜなら、曲自体はリリースの一週間前にコミュニティ内で特別公開されていた。必然的に、歌詞もまるっと知っていた(ので、ティザー映像をけんいちさんのご厚意のもと制作できたわけである)。

初めて聴いた時、もうまさしく「言葉を失った」。それは、「すごい良い曲!」で終われない感情が押し寄せてきたから。どう表現していいのかわからないくらいの、嬉しい衝撃だった。

生粋の音痴のため、サウンドに関してはからっきし表現が見つからない。ただ、ひしひしと伝わる「いつもと違う」感覚。明確に伝えたい「ひと」が、「君」を通して伝わってくる。そして何より、


むっちゃ、バンドだ!



だからこそ、より楽しみだった。「君」が誰なのか。憶測でしかなかったこの感情の、ひとつの「こたえ」が欲しかった。

そして迎えた25日。
ワクワクしながら、明朝、通勤途中の車内でポチッとURLをクリックした。


「書かなきゃ」と思った。


そう思った。強く思った。
けんいちさんに伝えたい。
何をって、わたしのこの湧き上がる感情を。

ぐわっときたのだ。
伝えたいことが、きっと、多分、ちゃんとわたしに伝わった。
葛藤があったこと、そしてすこしだけ歌を諦めてしまったこと、でもまた唄おうと思ったこと、そして、そう思わせてくれた存在が「君」だったってこと。

文末、けんいちさんの「曲作りnote」の締めくくり。

でも、同時に、ぼくの歌を聞いてくれるわけも、すごく気になります。
声?歌詞?メロディー?

いろんな理由があると思うし、それがなんだっていいんだけど、このnoteをここまで読んでくれてるって、相当すごいよ……笑。
だから言うんだけど、ぼくのどこに惹かれたのかに、ものすごく興味があるんです。


伝えなきゃ!!!!!!!!!!!!!(2回目)

そうこれが、思いの外長くなってしまった、ことの経緯。
最初は、Twitterに書こうと思った。でも、ここまで読んだあなたならわかると思う。

140字じゃ、足りねえ!

そう。簡潔に思いの丈を伝える語彙力を、残念ながらわたしは持ち合わせていなかったのだ。
そして今回は、どんなに長くてもいいから、丁寧にきちんと伝えようと思った。自分の感情を、大切に、できれば同じ純度で伝わるように。

ということで、キナリ杯の時に作ったnote、ここに復活である。


本題。
長かった。前置きむっちゃ長かった。
では。どうして、こんなに感情が爆発しているのか。「どこが惹かれるのか」うんぬんの前に、わたしは何を伝えたかったのか。

「君がいるから」そんな感情にたどり着いたけんいちさん。
それはきっと、けんいちさんのnoteを読む限り、地続きの過去を肯定「できた」からこそ生まれた、シンプルだけれど、とても大きな変化なのだと思う。
それに気がつかせてくれたのは、「君」という存在がずっとそばにいれてくれたから。「疑り深いぼく」なんで書いているけれど、きっと、そこにはそう成らざるを得なかった過程があるはずで。
そんな、感情が昇華されつつある今。そして、辿り着いた「君がいるから」と「ありがとう」のことばたち。
しかし!それを!!踏まえた上で!!!わたしは伝えたい!!!!


こちらこそ、歌い続けてくれてありがとうだよっ!!!!!!!!


もう、これに尽きる。本当に。
そもそも、けんいちさんが「続ける」という選択肢を取らなければ、出逢えなかったご縁がたくさんあるわけで。
「君がいるから」そう伝えてくれる嬉しさの反面、大前提として、けんいちさんが居なきゃそもそも成り立たないことなんだぜ!っていう気持ちをどうしても伝えたかった。
きっと、わかっていると思う。でも、あえて伝えたかった。本気で思っているから。続けてくれてありがとう。容易い道のりではないよな。わたしには、少しも分かれない世界だけれど。それでも、思う。「続けてくれてほんとうにありがとう」。


それと同時に、「曲作りnote」にも出てきたフレーズ。「味方でいてくれるんだなあ」ということば。
まさしく、その通りで。断言できる。


これからも、けんいちさんの「味方」だぜっ!


いろんな「味方」の意味がある中で。人それぞれだということを踏まえた上で。
わたしの言う、「味方だよ」って意味は、「どんな決断をしても、その選択をわたしは肯定するよ」って意味で使っている。
だから、あまり使わないでいる。そのことばには、少なからず責任が伴うから。

でも、そんな思いをのせて、あえて言う。
わたしは、けんいちさんの味方だ。
どんな道へ進もうと、まるっと応援する。

物理的に、離れざるを得ない時が来るかもしれない。
でも、こころはずっとあなたの味方だ。


そして、「どこに惹かれたのか」という質問に関しては、もう「好き」に理由なんて必要あります?笑 という言葉にて締めさせていただきます。
けんいちさんの声も、そっと寄り添ってくれたり時には背中を押してくれたりクスッと笑わさせてくれる歌詞も、バラードもアップテンポなメロディーも、全部「好き」なんだ!好きになると、全部好きになっちゃうんだから。ハマラジャの時からずっと、けんいちさんの曲にこころは落ちっぱなしです。


はい。
ということでまあまあ長くなりましたが。
どうしても、上記すべてを猛烈に伝えたくなった。
けんいちさんのnoteを読んでぐわっときた感情。なかなか、爆速で書き上げたので、ちょっと心配だが。わたし史上最速のnoteである。

今日、どうしてもあげたかったので、見直しもそこそこにアップしようと思う。新鮮な気持ちで、ありのままをぽいっと投げてみる。もうただのラブレター。


重い愛だ。受け取ってくれ。


ayn.


#ロードオブメジャー #けんいち #北川けんいち #君がいるから